メイフマドーニッキ

万年筆だけじゃない！スーパーコピーの時計、みんなの着けこなし方。

これもみなさんが毎回素敵な投稿をしてくださるおかげです、ありがとうございます♪

今年も残すところわずかとなりましたが、2021年に何件に到達するのか楽しみです。これからもみなさんの愛用時計をたくさんご紹介していきますのでどしどし投稿してくださいね。

さてさて、今回ご紹介するのは「MONTBLANC：モンブラン」の腕時計です。高品質な筆記具メーカーとしてみなさん非常に良く御存じかと思います。

現在は時計・ジュエリー・フレグランス・皮革製品・アイウェアといった他分野でも幅広く事業を展開し、時にモンブランの時計は、高い品質を守り続けるスイスの伝統に従い、ひとつずつ丁寧に手作業で製作されています。

鮮やかなグリーンが印象的なこちらは2018年のSIHHで発表された「モンブラン 1858 モノプッシャー クロノグラフ リミテッドエディション 100」。

スイスのマニュファクチュール・ミネルバが1920年代に開発した「キャリバー13.20（13番台／1920年発表）を再現したキャリバー「MB M13.21」を搭載しています。

1920～30年代の軍用時計をイメージして作られたデザインは絶妙なヴィンテージ感とカラーリングが素敵です。

「モンブラン スターレガシー ニコラ・リューセック クロノグラフ リミテッドエディション 200」ですね。こちらは2021年の新作です。

1921年に発明されたインク式クロノグラフ「タイムライター」の誕生200周年を祝して発表されました。ギョーシェが施されたゴールドのダイヤルが見事ですね‼

次にご紹介するのはlouis1iiiさんの投稿。

こちらは「モンブラン ヴィルレ グランド クロノグラフ エナメル・グランフー」。

名前の通り吸い込まれるような黒の文字盤はグラン・フーエナメル製です。

コート・ド・ジュネーブやペルラージュ装飾など丁寧に仕上げられたレバーやブリッジなどのパーツが見事に配され、とても美しい手巻きクロノグラフ独特の設計が特徴ですね。

続いてご紹介するのはtaka_isaoさんの投稿。

なんと、FORZA STYLE連載「オトコを磨く100の方法」でもおなじみ高橋勲さんのお時計ではありませんか。

こちらは2017年に発表された「モンブラン スター 4810 クロノグラフ オートマティック」というモデルですね。4810コレクションは、現代を旅する人のためのタイムピース。

６時位置に配されたホワイトスターから波打つ様に広がるギョーシェも美しいですね。

最後にご紹介するのはjapanesewatchmanさんの投稿。

こちらは「モンブラン スター ワールド-タイム GMT オートマティック 01」。

ダイヤルの外縁部に書かれた24タイムゾーンの都市名と24時間表示リングを使って世界中の現在時刻を瞬時に判読するワールドタイマーは人気の機構ですよね。

GMT機能も搭載した複雑モデルです。しかもリューズひとつで操作可能なのが便利ですね。

ワールドタイマーの時計を見ると無性に旅行したい気分になるのは私だけでしょうか。

来年こそ世界を自由に旅できるようになるといいですね。

【関連記事】：https://www.watchs-two.com/

知ってた？ ロレックス 代引きで必ず「ゴールド」を使用している部位とは？

王道中の王道ROLEX。日本一、いや世界一知名度が高いロレックスですが、みなさんはロレックスのこと、ちゃんとご存知ですか？

なんとなくカッコイイから、資産価値が高いからと言って選ぶのはもったいない。なぜなら大人の男性にとっては身に着ける腕時計はご自身のステイタスとも直結します。

今回は、再びロレックスの素材へのこだわりに焦点をあててお話しします。

本当に細部にまでこだわるロレックスの凄さ
皆さん、時計の針ってどんな素材でできていると思いますか？

一部の超高級腕時計を除き、一般的に時計の針は素材の上にメッキを施すことで腐食や錆を防いでいます。よく普及しているものではアルミか真鍮が多いでしょうか。

ロレックスの針はゴールド製

しかし、ロレックスは、全てのモデルでゴールド（18K）製の針・アワーマーカー（インデックスのこと）を採用しています。針自体がゴールド製なんですね。

※いつからそうなったかと明記されている文献はないのですが、少なくとも現行モデルにおいてはどれもゴールド製で間違いありません。

そう、上の写真のような「エクスプローラー」のようなステンレススティールケースのモデルにもです。

基本的にはケースと同じ色の金素材が使われている

つまり、プラチナ製のケースでも、ホワイトゴールド製のケースでも、SS製のケースでも、ホワイトゴールドの針とアワーマーカーであるということですね。

エバーローズゴールドにはピンクゴールドの針

写真を見てお分かりいただけるように、エバーローズゴールドを使用しているモデルに関してはピンクゴールド（18KPG）製の針を使用しています。

エバーローズゴールドは2005年に発表されたロレックスが独自に開発し、特許を取得しているピンクゴールド素材です。何が普通のピンクゴールドと違うのかというと、一般的なピンクゴールドと比べて変色しにくいです。

「ever（エバー）」というのは「ずっと・常に」という意味なので名前の通りですね。

では色つきの針は？

とはいえ、GMT針や「ヨットマスター」の水色とか「ミルガウス」のオレンジ色など色のついた針もありますよね？　と疑問に思われた方もきっといらっしゃるでしょう。

答えとしますと、“どの針も全てゴールド”です‼︎

理由としては帯磁対策、そして腐食しにくいこと。また、見た目の美しさを追求するためと言われています。さらには、自社でゴールドまで鋳造しているというから驚きですよね。

ロレックスの素材に関するこだわりはこちらの記事でもご紹介しておりますので、よろしければご覧ください。

【関連記事】：https://www.staytokei.com/tokeicopy-1.html