メイフマドーニッキ

※画像は七夕の日に「合法的かつ友好的にヨウジョさんと密着したい」
という思いによって描かれたものであって今回の日記とは無関係です。

あんまり暑いので先日簾（すだれ）と扇風機を買いました。
ホームセンターで簾160円くらいと扇風機1980円くらいでした。
うわ、安いな。
ありがとう海外の比較的発展途上な国の人々。
ごめんなさい日本の製造業。貧乏が悪いんです。
それはそれとしてこの安い２アイテムなんか期待していたより
けっこう使えるんですのよ奥さん。
涼しいと言い切れるほどじゃないんですけど、なんかこう
「ああこれは我慢すると死ぬな」という状態が
「動かなければなんとか生き残れる！」くらいのレベルになりました。
さすが日本の知恵というか日本専用の夏グッズです。
あるのと無いのでかなり違います。
真面目な話これは買って良かったです。おすすめです。
さぁ！あなたも今すぐここで簾と扇風機をゲット！！誘導で僕に収入が！
とかそんなブログっぽい日記になってしまった。

前回の絵を投稿後に他のパソコンで観たら
塗った時の印象と色も濃さもまるで違っててガックリ。
全体に薄いし、主線も色の塗り分け部分もボケボケで
なんかピンボケな感じの絵に仕上がってた。　うぬー。

塗ってたモニタはサ○スンの２２インチなんですが、
妙にデコレイティブな（というかギトギトした）エフェクトが
かかってるみたいなんですよね。
調整してそういうエフェクト関係は全部切ったんですけど、
どうもハード的な部分でもう根本的にそういう特性に仕上げてあるみたいで、
明らかに黒がきつく（シャーペンの線がボールペンみたいに）出てて
色も無闇に彩度が高くてギトギトした感じのままです。
安物だからと言うよりも問題はテレビや映画を観るときに
見栄えが良いようにハード的に設計されてるってことなんだと思います。
まあ最近だと一般的な人がPCモニタを使う場合
こういう色の演出のほうが見栄えが良くて受けも良いんだと思いますが、
絵を描く時は自分だけがそのモニタで
綺麗に見えていても意味がないんで弱っちゃいました。

店頭で並んでる中で一見するとちょっとばかり控えめの色というか、
覇気がないように感じられるくらいのモニタの発色具合ほうが
実際は色に忠実なんでしょうねぇ。
サイズ落としてでももうちょっと絵を描くのに向いた
性格の物を選んでおくべきだったと後悔してます。
というかこれ買ったのすごい前なんですが、
描かないわ塗らないわで先日まで気がつかなかったという始末ですよ。とほほ。

で、今回は色味が違うことを念頭に置きつつ塗ってみたんですが・・・
それでもまだ全然ダメですね。
塗るほどに後で萎えるとか嫌すぎるー。

以前の死んじゃったモニタ、なんとか復活できないかな・・・(´・ω・`)